2015-2016年度 吉田喜一 会長    一年を振り返って         
 
             201516年度 国際ロータリー第2530地区 中央分区
                              
よしだ    きいち
          郡山北ロータリークラブ  会長  吉田 喜一

      

会長就任当初、思い描いた年度目標については、会員各位のご協力によって、ほぼやり遂げ
ることが出来たと考えています。最後までその達成が危ぶまれた会員純増も
4名の新入会員を
迎え入れることが出来たため、これもクリアできました。紹介者の皆様に感謝申し上げます。

この一年間のなかで行なった全ての事業が印象に残っていますが、最も感慨深く思い出され
るのは何と言っても台湾三峽RCとの友好クラブの締結です。互いに言葉が良く通じないなか
で、どうにか締結までこぎつけることができ、ロータリーの組織としての団結力を改めて再確
認した次第です。

毎週の例会、地区や他クラブの行事等が一年間休むことなく続き、会長としては一つも気を
抜けない毎日ではありましたが、ロータリーは私にすばらしい感動を与えて呉れました。

一年は過ぎてしまえばあっという間であり、今にして思えば、あの時はこうすれば良かった
のではといった気持も少なからずありますが、いろんな方々と出会い、そして新たな経験をさ
せていただき、人生や人情の機微を大いに感じることが出来た貴重な一年でした。

このことは、今後の私のロータリー人生にとって大きな大きな財産となるものと思っていま
す。

お世話になった郡山北ロータリークラブ全員に心からのお礼と感謝を申し上げ、私の挨拶と
致します。



2015 - 2016年度

 ◇ クラブ目標

       
1. 社会奉仕活動の更なる充実
           a  「 中学生のインターンシップ体験発表会 」の開催
           b  日和田小学校6年生を対象とした安積山吟行会の開催
           c  猪苗代湖水質浄化活動への支援

       2 クラブ基盤の強化
          ○ 会員増強・出席率の向上
          ○ 各委員会活動の充実
          ○ 新たな友好クラブの創設 (国内1・国外1)
          ○ パスト会長会の定期開催
          ○ 世代間のギャップの解消

       3 ロータリーの公共イメージと認知度の向上
          ○ ロータリーブランドの向上

       4 ロータリー財団への経済的貢献
          ○ 1人 150ドルの達成

        5 米山記念奨学会への協力
          ○ 1人 15,000円以上
              ( 普通寄附金 1人 5,000円、特別寄附金 1人 10,000円 )

     
◇ クラブテーマ
        
 踏み出そう一歩!
 

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