新 年 度 を 迎 え て
                            国際ロータリー第2530地区 2014-2015 RI D2530 ガバナー 野崎 潔
                                 ガバナー 野 ア 潔

                   

国際ロータリー第2530地区 2014−15年度ガバナーとしてご挨拶を申し上げます。

 ガバナーノミニーとして就任しましてから、渡邉公平直前ガバナーを始め、パストガバナーの
皆さま、クラブ会員の皆さま、更に地区役員をお引き受け頂きました皆さまに今日までのご指導
とご協力に心から感謝申し上げます。

さて、本年度のテーマは “ Light Up Rotary ”、公式の日本語訳は「ロータリーに輝きを」です。

 ゲイリー C.K. ホァンRI会長は「 ロータリーの奉仕 を人びとと分かちあい、クラブをより強力
なものとし、地域社会でロータリーの存在感を高めることで、『 ロータリーに輝きを 』もたらし
ていただけるようお願いしたい。そして新会員を引き付けるとともに、現会員を維持し、会員数

130
万人という目標を達成することにより、ロータリーを輝かせてください。クラブを強化し、
『 ロータリーに輝きを 』もたらせば、ロータリーの奉仕で世界に輝きをもたらすことができるで
しょう」と述べられています。

 私はRI会長の方針に基づき、次の地区目標を達成するよう頑張ってまいりたい所存です。

 

2014-15年度 国際ロータリー第2530地区 地区目標】

『 ロータリーの心を大切に クラブを活性化させよう! 』

 

 1.    クラブ基盤の強化 会員増強(純増各クラブ1名)

 クラブはロータリーの核心 出席率の向上も目指す

 

 2.    ロータリー情報の共有と強化

 新会員オリエンテーションの充実と既存会員のロータリー研修セミナーの実施

 

 3.    効果的ロータリークラブ実現の方策

 クラブのビジョン、戦略計画の策定(継続性の維持)

 

 4.    ロータリーイメージと認知度の向上

 地域社会への広報とマスコミとの懇談と対応

 

 5.    青少年養成に期待をこめて積極的サポート

インターアクト、ローターアクト、RYLA、青少年交換の支援

27回全国ローターアクト研修会を成功させよう

 

 6.    ロータリー財団プログラムへの参加と資金協力

 DDFの効果的な活用と年次寄付年間一人 150ドルの達成

 

 7.    米山記念奨学会への理解と協力

年間普通寄付金一人 5,000円 特別寄付金一人 10,000円の達成

 

どうぞ地区内ロータリアンの皆様のご支援、ご協力を宜しくお願い申し上げます。