会 長 就 任 挨 拶

 

        
                     2021-22年度 中央分区  
                                                かわぐち えいたろう  
                    郡山北ロータリークラブ 会長 川 口 栄 太 郎

 


 令和の時代も3年目に入り、昨年当初から続く世界中での新型コロナの蔓延、甚大なる影響で未だに先が見通せない現在、わが国ではワクチン接種が始まったといえ欧米と比較してその進捗が遅々として進んでいません。そのような状態の中でも我郡山北ロータリークラブは、先代の加藤直前会長の奮闘で今日まで継続され、私が今年度会長職を拝命し、来年国府田会長エレクトに渡すまで全力で襷をつなげていきたいと思います。

 2021-22年度 RI会長のシェカール・メータさんのテーマは“SERVE TO CHANGE LIVES” - 奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために - であります。
 そしてその具体的行動指針は2つ。“DO MORE GROW MORE- もっと行動し、もっと成長する - 。 “EACH ONE BRING ONE
- みんなが一人を入会させよう - であります。
 コロナ禍の時代、ハイテクを生かしたZOOM等による会議も普通になり、ロータリーとは何なのか、各人にとっての価値観をより高めるために、「親睦」、「高潔性」、「多様性」、「奉仕」、「リーダーシップ」この5つのキーワードを忘れず、会員皆さまのご意見を聞きながらクラブ運営してまいりたいおと思います。

 クラブ目標としては、数ある地区活動目標のなかでも1番目の目標、会員増強に力点を置きたいと思います。

 

-クラブ行動目標-

 1. 会員増強 40名  一人が1人を入会目標とし、うち女性20名とする。

 2. 出席率向上のためのメンター制度の導入、実行。

 3. 「ロータリー奉仕デー」の企画、実行。

 4. 全員がマイロータリーの活用促進、IT化の推進。

 5. RLI(ロータリー・リーダーシップ研究会)の推進。

 6. クラブ継続事業の維持。

 7. ロータリー財団への理解と地区財団活動資金(DDF)の活用。

 8. 米山奨学会への協力、奨学生の世話。

 

 ロータリー活動を有意義なものにするため、会員皆さまのご理解とご協力が不可欠であります。どうかよろしくお願い申し上げます。


 

   ◆ クラブテーマ

     ロータリーを楽しもう  Let’s Enjoy Rotary

 


Copyright ⓒ 2013 郡山北ロータリークラブ. All right reserved.